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脛骨の変形を伴うパテラG4と前十字靭帯断裂の併発例
ルークちゃんは7歳、体重5キロの少しぽっちゃりしたかわいい小型犬です。脛骨の捻れ変形があり、さらにグレード4のパテラ脱臼と前十字靭帯断裂の併発のために後ろ足がうまく使えなくなっていました。手術はパテラに対する手術、脛骨の捻れ変形を修正する手術、前十字靭帯に対する手術を同時に行いました。今日、術後3週目の検診におこしいただきましたが、経過はとても良好で、すでにほとんど違和感なく足を使うことできていました。