診療案内 SERVICES
診療対象動物
- 犬
- 猫
(2021年4月より、専門な治療をするため犬猫を対象にしております。)
外科
- 異物を飲み込んだ
- 事故に遭った
- 骨折した
- ケガをした
去勢手術、避妊手術などの予防手術から整形外科、神経外科まで様々な病気の治療に対応しています。
・整形外科 骨折、脱臼、前十字靭帯におけるTPLOなど
・呼吸器外科 短頭種気道症候群、喉頭麻痺、気管虚脱(PLLP,ステント)、肺腫瘍など
・軟部外科 肝臓腫瘍、胆嚢粘液嚢腫、副腎腫瘍、前立腺膿瘍/腫瘍、尿管結石、心膜切除など
・神経外科 頸部ヘルニア、胸腰部ヘルニアなど
・眼科外科 角膜潰瘍、シリコンプロテーゼ(義眼)、チェリーアイなど
・耳外科 垂直耳道切除、全耳道切除、鼓室骨切り術など
・整形外科 骨折、脱臼、前十字靭帯におけるTPLOなど
・呼吸器外科 短頭種気道症候群、喉頭麻痺、気管虚脱(PLLP,ステント)、肺腫瘍など
・軟部外科 肝臓腫瘍、胆嚢粘液嚢腫、副腎腫瘍、前立腺膿瘍/腫瘍、尿管結石、心膜切除など
・神経外科 頸部ヘルニア、胸腰部ヘルニアなど
・眼科外科 角膜潰瘍、シリコンプロテーゼ(義眼)、チェリーアイなど
・耳外科 垂直耳道切除、全耳道切除、鼓室骨切り術など
整形外科
- 歩き方がおかしい
- 立つときに足をつけない
- 関節の病気になった
骨折、脱臼、靭帯損傷などの治療を行います。小型犬に多い橈骨/尺骨(前足)の骨折、パテラ脱臼、股関節脱臼、肩関節脱臼、レッグペルテスやあらゆる犬種でよく見られる前十字靭帯断裂における手術が多く行われます。特殊な治療として関節鏡を用いた肘関節異形成の手術なども実施しています。
歯科
- 口の臭いが気になる
- 歯についた歯石をとりたい
- 口の中にできものがある
3歳以上の犬や猫の約80%は歯周病にかかっているといわれています。歯周病は悪化すると全身の病気を引き起こすこともあり、注意が必要です。
デンタルケアで口臭や歯石の汚れを取り去り、全身疾患の予防に役立てましょう。
動物たちのお口が臭ったり、歯が汚かったりと、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
デンタルケアで口臭や歯石の汚れを取り去り、全身疾患の予防に役立てましょう。
動物たちのお口が臭ったり、歯が汚かったりと、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
内科
- 食欲がない
- 元気がない
- 鼻水、くしゃみ、せきをする
- 下痢、嘔吐をする
下痢や嘔吐、風邪など日常よくある疾患から、代謝疾患や消化器疾患などの複雑な病気まで、動物のさまざまな内科疾患を診療いたします。
当院では問診と触診の後、必要に応じて各種検査を行います。診断の上、より高度な治療を要する場合は専門医と連携をして治療を進めます。
当院では問診と触診の後、必要に応じて各種検査を行います。診断の上、より高度な治療を要する場合は専門医と連携をして治療を進めます。
呼吸器科/循環器科
皮膚科
消化器科
- 普段に比べて食べない/食べ過ぎる
- 便がゆるい
- 嘔吐する
下痢、便秘、嘔吐、お腹が腫れる、体重が減るなどいろいろな症状を見せる消化器の病気の原因は多岐にわたります。なかなか治らない消化器の病気は深刻な病気であることも多く、適切な検査と治療を行うことが大切です。
カーサ動物病院では消化器内視鏡検査をはじめ、各種検査を実施しています。
消化器の症状でお困りであれば、お気軽にご相談ください。
カーサ動物病院では消化器内視鏡検査をはじめ、各種検査を実施しています。
消化器の症状でお困りであれば、お気軽にご相談ください。
腎泌尿器科
- おしっこの色が赤い、薄い
- おしっこの量が多い、少ない
- おしっこの臭いが変わった
- 何度もおしっこに行く
膀胱炎、尿路結石、泌尿器腫瘍などの病気がよくみられます。来院されるときには慢性の変化が見られることも多く、ご家族が初期の変化に気がつきにくい病気が多いと思われます。普段からペットの尿の量、色、匂いなどを観察していただくこと、定期的な尿検査をすることも大切です。
当院では一般的な泌尿器の検査、治療のほか、軟性内視鏡を用いた下部尿路の検査や
尿道腫瘍等による排尿困難なペットに対する尿道ステント、尿管閉塞に対するマイクロサージェリー、バイパス手術なども実施しています。
当院では一般的な泌尿器の検査、治療のほか、軟性内視鏡を用いた下部尿路の検査や
尿道腫瘍等による排尿困難なペットに対する尿道ステント、尿管閉塞に対するマイクロサージェリー、バイパス手術なども実施しています。
腫瘍科
眼科
- 目が赤い
- 目ヤニや涙が多い
- 目をかゆがる、痛がる
- 黒目が白くなった
- よく物にぶつかる
目やに、眼のしょぼつき、目の赤み、眼の濁り、目が見えないなどの症状がみられます。様々な原因が眼の症状と関連するため、全身の検診と同時にスリットランプ、眼圧計、倒像鏡、エコー検査などを利用して評価をしていきます。緑内障や重度の角膜潰瘍、外傷などでは緊急を要することも多いため、異常を認めた場合は早めの診察が大切です。
眼科設備
【倒像鏡】
網膜や硝子体を目で直接見て確認する際に使います。広範囲でじっくりと見ることができるため、立体的に確認することが可能です。
【眼底カメラ】
手持ち式の眼底カメラで、その場で撮影した眼底の画像が確認でき、網膜を詳細に観察することが可能です。麻酔をかけることなく撮影が可能なため、動物のストレスを軽減できます。
網膜や硝子体を目で直接見て確認する際に使います。広範囲でじっくりと見ることができるため、立体的に確認することが可能です。
【眼底カメラ】
手持ち式の眼底カメラで、その場で撮影した眼底の画像が確認でき、網膜を詳細に観察することが可能です。麻酔をかけることなく撮影が可能なため、動物のストレスを軽減できます。
耳科
- 耳をかゆがる
- 頭をよく振る
- 耳が臭い
ペットの耳のトラブルは大変多く、原因も重症度も様々です。軽度のものでは耳道の洗浄や適切な薬で治すことができます。一方で慢性化したケースや頻繁に再発するケースでは、原因の確認と状態にあった治療が必要になります。耳道内視鏡(オトスコープ)はこのようなケースでは大変有効です。また内科管理での改善が見込まれない重度の耳道疾患では垂直耳道切除術、全耳道切除術を実施することでペットのQOLが大きく改善されます。
予防接種
- 大切な動物たちを病気から守るために
仔犬、仔猫ともに14週齢を過ぎるまで、最低2回の混合ワクチン接種を推奨しています。
成犬、成猫には年1回の混合ワクチン接種を推奨しています。
成犬、成猫には年1回の混合ワクチン接種を推奨しています。
ノミ・ダニの予防
- ノミ・ダニがついた
- よく野原で散歩する
ペットだけでなく、ご家族皆様の問題になるノミ・ダニ。
これら外部寄生虫はペットの痒みの原因になるだけでなく、血液の病気や消化管寄生虫感染などの原因にもなります。また、ペットが持ち込んだノミやダニはヒトにも様々な病害を起こすことが知られています。
当院では、ペットおよびご家族皆様のノミ・ダニによる病害をより確実に防ぐために、通年の予防を推奨しています。
これら外部寄生虫はペットの痒みの原因になるだけでなく、血液の病気や消化管寄生虫感染などの原因にもなります。また、ペットが持ち込んだノミやダニはヒトにも様々な病害を起こすことが知られています。
当院では、ペットおよびご家族皆様のノミ・ダニによる病害をより確実に防ぐために、通年の予防を推奨しています。
フィラリア予防
- フィラリア症を防ぎたい
- 蚊に刺されやすい
- 蚊の被害が気になる
予防の普及により、その発生率は低下していますが、それでも、毎年、この病気で苦しむペットの治療を行っています。以前は犬(もちろんフェレットもですが)の病気としてのみ、認識されてきましたが、現在では、猫における突然死や呼吸器疾患、慢性嘔吐の原因として重要視されています。
完全な予防が可能な病気ですから、獣医師の指示に従って、しっかりと予防をしましょう。
完全な予防が可能な病気ですから、獣医師の指示に従って、しっかりと予防をしましょう。