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猫の巨大食道症
学校のプールに迷い込んだ子猫のたぬきち君は巨大食道症という病気を持っていました。
普通にごはんを食べると大きく広がった食道は動きが悪いため、
生後2ヶ月の頃は胃瘻チューブから食事をしていました。
それでも合併症としての誤嚥性肺炎のリスクがあったため、
体力が十分になるまでは食後はご家族にたぬきち君を縦に抱っこしていただいていました。
今ではご家族が作ってくれた食器台で、もう縦抱っこなしでも上手にご飯を食べています。
生後6ヶ月を迎えたたぬちゃん、すくすく育ってね!